おひつじ座のハマルアンドロメダ座の南、3個の星が 裏返った様な形がおひつじ座 ハマルはそのまま「羊」という意味 ですが 羊の姿は想像しにくい形です (ちなみにバビロニア時代には羊の形ではなかったそう) 現在は魚座が春分点ですが 占星術が発達した時代、 この星座に春分点があったので...
くじら座のメンカーくじら座は、鯨ではなく ティアマトという怪獣の姿 ペガススの大四辺の東の辺を形作る2個の星を結んで、 南の方へのばしていくと しっぽにあたる2等星にぶつかります 秋の星座では一番大きい星座 メンカーは「鼻の孔」とい意味の名で 鼻先にあたる星...
ペルセウス座のミルファクとアルゴル アンドロメダ座の足元に 「人」のような形をしているペルセウス座 左手にメドューサの首を持っていて その首にあたるのがアルゴル 「食屍鬼の頭」「悪魔」という意味の名 またアルゴルは、変光(明るさが変わる)するのが特徴です ミルファクは「ひじ」という意味の名...
アンドロメダ座のアルフェラッツとミラク ペガススの大四辺、 北東の星はアンドロメダ座の星でもあります その星がアルフェラッツ アルフェラッツを先頭に「A」の形をしているのがアンドロメダ座 アルフェラッツは「馬」という意味 ミラクは「ベルト」「ガードル」という意味の名 アンドロメダ座は...