ポラリスは北極星
そしてこぐま座のしっぽの先
地軸のズレから
近世に北極星となりました
不動の北極星は有名なわりに
見つけにくいので
北斗七星を見つけてから
辿ります
北極星の周りに
おおぐま座の
北斗七星が時計の針のように
ぐるぐると巡る
このこぐまは、実は
おおぐまにされたカリストの息子
森の中で母であった熊に出会いますが
母とは気付かず射殺しようとしたところ
ゼウスに熊に変えられ
母子ともに天にあげられたのです
ポラリスはラテン語で
「極の」という意味の名
和名もたくさんありますが
私が好きなアイヌ語では
私たちが見る神という意味で
チヌカルカムイ
ポラリスの意味するもの
・先駆者、支配的
・時代が終わると役割から降りる
・独自のキャラクターで人が集まる
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