ラスアルハゲはへびつかい座の
頭にあたり
蛇を操る者の頭
という意味の名
かつて、へびつかいとへびは
1つの星座で
ラスアルゲティの隣にあります
古代ギリシャ時代に切り離され
今は別れて別の星座となりました
へびつかい座は黄道上のため
太陽がへびつかい座にいる時期があります
(一時、へびつかい座が13星座目として話題になったときがありました)
へびつかいは
神アポロンと王女コロニスの息子アスクレーピオス
アスクレーピオスは
あらゆる知識を授けられ
素晴らしい名医に育ちました
やがて女神アテナから
故人を生き返らせる力をも
手に入れますが
冥界王ハデスやゼウスの怒りに触れ
殺されました
医師としての偉業を評価され
蛇の毒を使って治療していたことから
へびつかい座として
星座にあげられたのです
ラスアルハゲの意味するもの
・癒しや教えることに関連
・ダメージを受けたものを修正
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