西洋占星術では、生まれた瞬間と場所から天体位置を図にして
切り取ったホロスコープをみてよむ
地球から近い冥王星までの天体の配置をみて、
その人自身がどんな目的や課題を決めて今世生まれてきたのか…
というのがわかる
自分の中に流れる、穏やかなエネルギーとか
コントロールが難しいエネルギーとか
そんなのが、生まれた瞬間の天体の配置の波動のようなものが魂に刻まれる
目的や課題でタイミングを選ぶのは自分である
もちろん、そのとき生まれた人は1人じゃない
だから同じホロスコープを持つ人はいるんだけど、
みんな同じじゃない
生まれた環境や、その後の出会いで変わってくる
でも、ホロスコープの配置は変わることがないから
根底的なことも変わらない
根底的に変わらなくても、変えれる部分はたくさんある
自分がわからなくなったときにホロスコープを見ると、
自分自身の軸を思い出せることができる