ペルセウス座のミルファクとアルゴル 

アンドロメダ座の足元に

「人」のような形をしているペルセウス座


左手にメドューサの首を持っていて

その首にあたるのがアルゴル

「食屍鬼の頭」「悪魔」という意味の名

またアルゴルは、変光(明るさが変わる)するのが特徴です


ミルファクは「ひじ」という意味の名


アルゴスの王アクリシオスは

「お前はやがて孫に殺される」というお告げに怯え

未婚で美しい1人娘ダナエを監禁し、男性の目に触れないようにしてしまいました。


しかし幽閉されたダナエを大神ゼウスが恋をして

黄金の雨となりダナエの元に降り注ぎました

ダナエは、ゼウスとの間にペルセウスを産み落とすのです。


孫が産まれたことに驚いた王は

自分の手で殺めることができず

親子を木箱に閉じこめて海に流しました


2人は幸い島へ流れつき、漁師に助けられ

しばらくは平穏に暮らしていたのですが

島の王ポリュデクテスが

ダナエを妃にするため

成長したペルセウスを

邪魔に感じていたのです


王は、ある日ペルセウスに

メドューサ退治を命じ

ペルセウスも煽られ

勢いで引き受けてしまいました


困っていると、父である大神ゼウスが

知恵の女神アテナと

伝令神話ヘルメスを遣わせたのです


大きな助けを得たことで

ペルセウスは無事メドューサを倒すことができ、

ペルセウスを邪魔にした王の一派も

メドューサの首を見せたことで

石に変えてしまいました。


ペルセウスは、その後

ラーリッサで競技に参加した際

不本意に老人を死なせてしまいます。

実はその老人は祖父である

アクリシオンだったのでした


◯アルゴルの意味するもの

・女性のクンダリーニ、性エネルギーに関わる

・男性性的では暴力的で我欲が強い恒星とされたが、

純粋な女性エネルギーであったとき母なる自然に結びつく。

ガイアのようなエネルギー

※リリスに関連付けられる


◯ミルファクの意味するもの

・若い兵士の力強い象徴

・力の誇示

・向こうみず、孤独なチャレンジ