スアロキンいるか座のスアロキン わし座の隣にいる 小さな星座のいるか座 アルタイルを見つけて 北東にある小さな星の集まりがいるか座 天の川からジャンプしたような位置にいます いるか座のアルファ星がスアロキン このいるかは海神ポセイドンの使いとしか よくわからないのですが...
ルクバト射手座のルクバト 射手座は蠍の東側の隣で 蠍の心臓を狙っている ケンタウロスのケイロン ケイロンの膝にあたるのが ルクバトという星です ケンタウロス族は野蛮な種族ですが ケイロンだけは特別でした とても賢く 神にも愛され 医術や音楽の力をも授かり 狩りや運動能力にも...
アンタレス蠍座の中心部 で一等星の赤いアンタレス 南の低い空に目につく赤い星のある S字の星座が蠍座 火星に対抗するという意味で アンチアーレスが語源 古代では火星は 災いを呼ぶと言われ 同じ赤い星で 火星を鎮圧するという イメージから 蠍は竜ともみなされていたそう ギリシャ神話では...
ズベンエスカマリとズベンエルゲヌビ南の低い空 蠍座のすぐ西に 3つ並ぶ>の形の3等星が天秤座 天秤座は かつては蠍座の一部だったため エスカマリは北の爪 エルゲヌビは南の爪 という意味の名です この天秤は 正義の女神アストレイアのもの 女神アストレイアは 人間たちの長い様々な歴史を 見守っていました。...
ラスアルハゲラスアルハゲはへびつかい座の 頭にあたり 蛇を操る者の頭 という意味の名 かつて、へびつかいとへびは 1つの星座で ラスアルゲティの隣にあります 古代ギリシャ時代に切り離され 今は別れて別の星座となりました へびつかい座は黄道上のため 太陽がへびつかい座にいる時期があります...
ラスアルゲティラスアルゲィは 逆さまのヘラクレス座の頭にあたり ひざまずく者の頭という意味の名 ベガを見つけて 西側にあるH型の星座がヘルクレス 大神ゼウスと王女アルクメネーの 子供であったため 幼いうちからゼウスの本妻ヘーラから 命を狙われ 赤ちゃんのとき、毒ヘビを...
アゲナとトリマン日本からは一部しかみれない 南半球のケンタウロス座 半人半馬の狩人の一族のことを ケンタウロスといい (射手座は弓矢を持ったケンタウロス) この星座になったのは ヘラクロスの矢に打たれ亡くなった フォーラスという名のケンタウロス 彼の足にある 左膝がアゲナ 右膝がトリマン...
アクルックスアクルックスは 南十字星で 十字架の下の星 天の南極の道標 日本は北半球なので 沖縄の南端でしか見ることができません ケンタウロスの足元で 守られるように もしくは 守るようにある 一番小さな星座です アクルックスの意味するもの ・十字架を象徴...
かんむり座のアルフェッカヘルクルスとへびつかいの間に 小さい半円で整った形がかんむり座 ほとんど4等星なので 控えめな星座 かんむり座の1番明るいのがアルフェッカ アラビア語で「欠けたもののの明るいもの」という意味の名 また、「真珠」を意味するゲンマという別名もあります かんむり座の神話は...
アルタイルわし座で夏の大三角のひとつ 夏の空で2番目に明るい星 アルタイルはアラビア語で 「飛翔する鷲」という意味 古代バビロニア時代には 神が鷲をだいた姿で 星座が表現されていたとか 鷲はゼウスの化身で トロイの国の王子ガニメテを捕らえ 天の国に連れ去ります このガニメテは...
ベガ夏の大三角形の一つ 一等星のベガ 天高く並ぶ3つの星で 一番明るいのがこと座のベガ ベガという名は アラビア語の 「急降下するワシ」に由来 こと座の神話は 音楽家オルフェウスの物語 音楽の神アポロンから 琴を授かったオルフェウス オルフェウスが奏でる音楽と...